2021-09-09 第204回国会 参議院 議院運営委員会 閉会後第7号
○国務大臣(西村康稔君) 診療の手引きによります定義によりますと、中等症のⅠは、呼吸不全がなく、いわゆる血中酸素濃度が九三から九六%の方、九三より下回ってきますと、以下になってきますと中等症Ⅱということで酸素投与が必要というふうに考えられております。
○国務大臣(西村康稔君) 診療の手引きによります定義によりますと、中等症のⅠは、呼吸不全がなく、いわゆる血中酸素濃度が九三から九六%の方、九三より下回ってきますと、以下になってきますと中等症Ⅱということで酸素投与が必要というふうに考えられております。
また、包括支援交付金を活用して、いわゆる酸素濃度を測るパルスオキシメーター、それから酸素濃縮器などを都道府県が調達し配付するということを可能としているところであります。
また、自宅療養や宿泊療養の方についても、パルスオキシメーター、血中酸素濃度を常に測れるようにこれを配付するとともに、診療報酬の拡充などによって身近な地域の診療所による往診あるいはオンライン診療、こういったものを進めるなど、健康観察を強化をしていくことによって、症状が悪くなればすぐに入院できる、こうした体制を整備することとされているというふうに承知をしております。
また、自宅療養や宿泊療養の方についても、パルスオキシメーターで酸素、血中酸素濃度を測ること、それから往診、オンライン診療、こういったことで健康観察を強化することによって、症状が悪くなればすぐに入院できる、その体制を整備するということで、厚労省を中心に都道府県とも連携して対応しているものというふうに理解をしております。
○長妻委員 ちょっとこれもまた信じられないんですが、中等症1は、酸素濃度九三%ということでありまして、これを切ると中等症2になるということで、基準があるわけですよ。そして、具体的基準は東京都の会議の様子を見て決めますと。そんなばかな話がありますか。アナウンスする前にちゃんと決めておくべきじゃないんですか。 その重症化についても、重症化になりそうな中等症と重症化にはならないだろう中等症。
これもプラ新法のときにもお話しさせていただきましたけれども、かなりイノベーションというものが技術開発という形で進んでいるところがありまして、例えば漁具の件については、深海、酸素濃度が少ないところに到達すると、それがトリガーになって微生物に分解されるというような技術を開発している。私の出身の群馬県で、群馬大学の粕谷教授がこういったことをやっているわけですね。
これは、私の地元の群馬県、群馬大学の粕谷教授は、この海洋分解性プラスチックの研究開発に携わっているお一人で、例えば、酸素濃度が低い海底に沈むと分解が始まるというような、微生物分解ですね、そういった研究もされているわけなんですが、この漁具の対策、これはもう絶対にやらなきゃいけないというふうに思うんですが、今後、漁具による生物被害の防止のために具体的にどのように取り組んでいくのか、伺いたいと思います。
このときに何が問題なのかというと、熱も下がっていて、せきも収まってきたんですけど、酸素濃度だけ下がったんです。だけど、酸素濃度下がったときには自覚症状ってほとんどありません。なぜないのかというと、動いていないからです。
亡くなられた方につきましては、看守勤務員が本人の居室に入室して、毎朝の検温その他のバイタルチェック、このバイタルチェックは、体温、血圧、脈拍、血中酸素濃度のチェックでございますが、これを行っていたところでございます。
事前に貸し出した機器で酸素濃度等を測ってもらって、体調の変化や悩みを聞く。家族内の濃厚接触者がいれば、そういった方にもきちんと問診をして、そして診察した結果を保健所に毎日一回報告する。 要は、これは最初は子供に対して行われていたようですけれども、今では、静岡市医師会と保健所と提携いたしまして、大人の患者にも適用が拡大されているそうです。
まさに御指摘のように、この間の一年間の経験で、治療方法、これは御指摘がありましたステロイド、デキサメタゾンとかですね、あるいはレムデシビルといった治療薬も定着をしてまいりましたし、また、静岡でもやられている、パルスオキシメーターで血中酸素濃度を測って状況をしっかり確認していく、こういった取組も定着をしてきているところであります。
換気扇を止めると酸素濃度が当然薄くなっていきますから、それで鶏舎全体で鶏が死んでいくというような方法を取っているところもあるんですね。更に言えば、換気扇を止めれば鶏舎内の温度がどんどんどんどん上がっていくので、温度によって、熱中症でじわりじわりと殺処分をしているというようなところも実際にあるわけです。
赤潮というのは、もう御存じのとおり、富栄養化によってプランクトンが大量に発生し、海中の酸素濃度が欠乏して、そしてプランクトンが死んじゃって、赤潮、赤い色になっちゃう。その過程でハマチも死んじゃうわけですね。ハマチの養殖の生けすに死んだ魚がおなかを上にしてもうびっしり浮かんでいた光景を忘れることはできません。
そうした中におきまして今回の集団の感染が発生したことにつきましては大変重く受け止めているところでございまして、二月十五日の感染者発生の報告を受けまして、直ちに出入国在留管理庁に対しまして、初期対応として、被収容者及び看守職員全員を対象とする幅広いPCR検査、また保健所等の指導の下で消毒の徹底、感染者とそれ以外の被収容者の区分け等の実施の徹底、また感染者全員に対しまして検温、そして血中酸素濃度の測定を
最近では、血中の酸素濃度を測るパルスオキシメーターを皆さんにお配りして、日々、測っていただきながら健康観察を行っていくというふうな取組も進めてきているところであります。 いずれにしましても、こうしたことをしっかりと理解していただけるように、改めてまた都道府県、いろいろな様々な会議の中でも、また私も申し上げていきたいというふうに思います。
○国務大臣(田村憲久君) 低酸素、酸素濃度が非常に血中で低くても、それでもそれほど症状が出ずに御自身はさほど重症ではないというような状況で、急激にその後、容体が悪化するというような事例が幾つか報告されております。
次の質問ですが、公明党は昨年から、政府や地方自治体に対して、血中酸素濃度を計測するパルスオキシメーターの利用拡大のために公的支援を強化すべきことを繰り返し提案をしてまいりました。その結果、既に地方自治体は、国からの緊急包括支援交付金や地方創生臨時交付金を使ってこのパルスオキシメーターを購入することができるようになったと認識をしております。
だけれども、パルスオキシメーターの血中酸素濃度なら数字にできるんですよ。このアイデアをすごく強調してくれたのは実は日本医師会の横倉会長でありまして、もう全員にパルスオキシメーターを、それを電子化して、重点病院のコンピューターで管理。
つまり、パルスオキシメーターがあるわけですから、血中酸素濃度が九四%より下がったら重点病院の方のパソコンで、コンピューターで管理をしておいてアラームが鳴る仕組みにすれば、直ちに駆け付けるなり、その次の手段が取れるわけですね。つまり、見逃しがなくなって、今でも他国よりは低いこのコロナによる日本の死亡率は更に飛躍的に下げることができるのではないかと。
それはどういうことかというと、窒素ガスの発生器で酸素濃度をコントロールしているんだけれども、その建屋の外からの長い配管でその発生器ができていて、かつ、PCVの中、つまり格納容器の中は通電されていて、モニターもどうも老朽化しているという指摘が私のところに届いていまして、これは委員長の耳にも入れておいた方がいいなということで、この場で申し上げたいと思います。
今委員から酸素濃度ということがございましたが、これは明らかに医学的に用いられる用語ではないというふうに私も理解しておりまして、そんなに余りテレビ見る機会もないので余り聞いたことはないんですけれども、役所から発信するときは当然酸素飽和度ということで発信させていただいておりまして、我々からは正確に、どういうものかということも含めて今後ともしっかり発信させていただきたいというふうに考えております。
この酸素飽和度なんですが、報道によると、NHKは酸素飽和度と言っていましたが、民放は酸素濃度と言っていると。これははっきり、やっぱり非常に悪化する最初に動くマーカーではないかということからいくと極めて大事なので、私は、酸素飽和度が正確ですから、それは統一すべきだと思います。 簡単に申しますと、空気中は酸素濃度は二一%ですよね。酸素を吸うというのは酸素は一〇〇%ですよね。
今、宿泊施設では、パルスオキシメーターというものも入れて、酸素濃度もはかりながら医療的な管理も施されている。